日時 | 2012年9月12日(水) 18:30開演(20:00終演予定) |
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会場 |
第一生命ホール [座席図:第一生命ホール ウェブサイト] |
出演 | 寺井尚子(ヴァイオリン) 佐山雅弘(ピアノ) |
曲目 |
〈公演当日の演奏曲目〉 マトス・ロドリゲス:ラ・クンパルシータ ジョゼフ・コズマ:枯葉 リチャード・ロジャース:マイ・フェイヴァリット・シングス スティング:フラジャイル 佐山雅弘:ラブ・ゴーズ・マーチング・オン ビル・エヴァンス:ワルツ・フォー・デビイ パド・パウエル:クレオパトラの夢: 佐山雅弘:イン・ザ・ベルベット ピアソラ:鮫/オブリビオン チック・コリア:ラ・フィエスタ <アンコール> フランシス・レイ:ある愛の詩 ソニー・ロリンズ:セント・トーマス ガーシュウィン:アイ・ガット・リズム |
チケット |
全席指定 一般¥3,500 トリトンポイントカード会員¥3,300 |
1988年、ジャズ・バイオリニストとしてプロ・デビュー。ジャズ・ピアニスト、ケニー・バロンとのセッションをきっかけにニューヨークでのレコーディングに参加し、一躍注目を集める(1997年)。 その後も日本を代表するジャズ・バイオリニストとして、独自性あふれる表現力ゆたかな演奏スタイルで人気の高いコンサートを中心に、テレビ番組(「Cinemagic Café シネマジックカフェ」BS-TBS、2010年~)のパーソナリティやCM出演など、ジャズの枠組みにこだわることなく幅広く音楽活動を展開している。また、リシャール・ガリアーノ、リー・リトナー、ハービー・ハンコックなど、世界的アーティストとも数多く共演。「文化庁芸術選奨 文部科学大臣新人賞(大衆芸能部門)」受賞(2010年)。 繊細な表現力と情熱的な演奏にますます磨きがかかる、世界を舞台に活躍するジャズ・バイオリニストである。リシャール・ガリアーノ、オーケストラ・カメラータ・ドゥカーレとの共演が話題を集めた「東京JAZZ2011」のライヴ盤『LIBERTANGO IN TOKYO リベルタンゴ・イン・トーキョー』好評発売中。 (文中、敬称略) |
国立音楽大学作曲科在学中より音楽活動を開始。 1984年から現在までリーダー作として18枚、PONTA BOXとして11枚のアルバムをリリース。美しさと激しさが渾然となったピアノプレイは全ての聴衆を魅了し、共演するあらゆるジャンルのアーティストたちからも絶大な信頼を得ている。また、ピアニストとしてのみならず、作・編曲家としても高い評価を得ており、コンサートやTV番組の音楽監督も数多く手がける。 2011年1月、東京文化会館小ホールにて自己のトリオ“Vintage”でピアノトリオによる“ラプソディ・イン・ブルー”を披露、大絶賛される。 トリオ活動は勿論、編曲も含むオーケストラとの共演も積極的に行いながら、「ジャズ絵本」、「ジャズ落語」などのコラボレーション、ジャンルを横断するセッション、講座など、ますますその活躍の場を拡げている。 2012年には“Vintage”のセカンドアルバムをリリース予定。 ミューザ川崎シンフォニーホールアドバイザー、名古屋音楽大学客員教授、国立音楽大学応用演奏科非常勤講師 佐山雅弘オフィシャルサイト http://www.sayamamasahiro.com/ |