室内楽を演奏するにあたって重要なアンサンブル能力を高める
2006年に結成、ミュンヘンARD国際音楽コンクール入賞後、スイス・バーゼル音楽院で研鑽を積んだウェールズ弦楽四重奏団が、次世代に自らの経験を伝えたいと2022年よりスタートしたウェールズ・アカデミー。数か月にわたるレッスンを経て、第一生命ホールでの本番を目指します。
本年度も引き続き、アカデミーを通じて弦楽四重奏をはじめとする室内楽を演奏するにあたって重要なアンサンブル能力を、ウェールズ弦楽四重奏団のメンバーと一緒に高め、第一生命ホールの舞台で共演します。(多数の応募者の中から第1期は12名、第2期は10名の若手奏者を選出しました)
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